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エピソード A 
表彰された「あいさつ」

某大学本部並びに附属病院の警備は、当社が行っています。現在70名余りの警備員が勤務しています。

平成25年になってすぐのある日、こちらの警備隊長が、病院長秘書から突然呼び出されました。普段、院長から呼ばれることはありません。
「何だろう」とドキドキしながら、隊長は院長室に向かったそうです。
そして、秘書の方からこう告げられました。
「こちらの病院では、毎年1回優秀な職員を表彰しています。今年は1月17日に表彰式を執り行います。これまで委託業者を表彰したことはありませんが、今回特別に警備の皆様を表彰することになりましたので、式典に出席してください」
私たちは、委託業者として、病院の歴史上初めて表彰されることになったのです。
「自分たちのサービスが評価された。皆で一生懸命やってきて良かったな」
と、皆が喜びました。

迎えた平成25年1月17日、式典の会場では、「警備職員殿」と警備員全員に宛てた表彰状が声高らかに読み上げられました。

表彰状 警備職員殿
あなた方は、日常的に忙しい中、職員に対し、出勤時や退出時などに、 「おはようございます」「お疲れ様でした」など、やさしい挨拶をかけられております。このようなことを毎日行うことは簡単にできることでなく、病院の他の部署の模範となるものです。よってその功績に感謝し、ここに表彰いたします。今後も引き続き、職員に対しやさしい日々の挨拶をよろしくお願いいたします。

そうです。表彰されたのは、彼らの「あいさつ」だったのです。
これまでも、犯罪者の現行犯逮捕、被災者の救護、永年にわたる取引への感謝などで得意先から表彰されたことは、何度もあります。
しかし、あいさつを表彰されたのは、初めてのことです。
非日常的なサービス、特別なサービスだけが、相手の心を打つのではありません。心のこもったあいさつ、それだけで十分に人々の感動を呼ぶのです。

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